秋も深まり、急に朝晩の冷え込みが厳しくなりました。
飲み物も、氷を入れた麦茶から
熱いお茶にChange です。
熱いお茶には、甘い物でしょう。特に、餡物。
お彼岸は過ぎたけど
【おはぎ】なんて…。たまんないッスね!
そこで
本日、仕入れたばかりの
情報を流しますね
行き付けの飲み屋(掛かり付けの病院)で
知り合った
上品な女性(年上の女性)が、私だけに(あたりに誰も居ない)
教えてくれた
『〇〇餅店』
裏道ですが
子供の頃から何度も通った道ですが
2度通り過ぎ
3度目の正直でやっと発見しました
おじちゃんと
おばちゃんの二人で
製造、販売していて
本当にレトロな感じがプンプンするお店です
商品は『お餅』
『おはぎ』『草餅』の
餡子入りと餡子無しがそれぞれ有り
今日は
『おはぎ』と『草餅』をもらいました。
『おはぎ』は
とても大きく、直径は携帯電話と比べても
遜色が無い程です
上にかぶさる餡は決して甘すぎず
塩の調整具合が
超絶妙です
これを世間では「良い塩梅」と言います(♪糸/中島みゆき♪・風に)
中はしっかりした歯応えのある餅で
さすが『餅は餅屋』に限ります
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次に〔草餅〕です。
これはさすがに、しっかりつきあげてある性か
凄い(もちもち感)が
口の中を占拠します
(餅だから当たり前かっ!)三村君[さま~あず]のツッコミで
今時の餅では得られない
頑固とでも言うべき【粘り】
これを火で炙り、ちょっと焦げ目を付けて頂くと
なんと言う
贅沢、満足感
未だ、理屈や能書きを並べる事を知らない
幼い頃に食べた
ただ単に
美味いものを頂いた事の、純粋な幸福感が
思い起こされます
お店へのパスワードは
【一の鳥居交差点】
【一方通行】
【お米屋さん向かい】
ここは全てTake-Outです
2013-10-19 16:25
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